G・Partner's
財務コンサルタント

企業を継続させるためには、キャッシュフローが回り続ける事が最大重要問題です、財務コンサル事業部はこのキャシュフローに関わる問題を解決します。

資金調達
企業を存続させる、新たな事業を立ち上げる、また大きく発展するため、全ての段階で資源(物)が必要であり、その資源を確保するための資金(金)は重要な問題であり、また、この流れを止めることはできません。

資金調達には3つの方法がありお客様企業の目的と現状に合わせ個別に検討します。
・直接金融 (株式を発行し、出資をしてもらう)
・間接金融 (銀行などから借入をする)
・自己金融 (利益を上げたり、財務体質改善により資金を生み出す)

現状わが国での資金調達といえば、間接金融と言う金融機関からの借入金がほとんどであり、銀行との交渉が非常に重要になっております、当社はお客様企業の財務状況、経営理念、経営方針、今後の事業計画を全て理解し、 その作成をサポートすることや、金融機関の交渉などもお客様と一緒に考えるなどする財務部門長のアウトソーシング的な役割を担っていきます。
財務コンサルの流れ

自己金融については、3ケ月で行える経営体質改善で利益の向上を図り金融機関に頼らない方法で資金を生み出すことを行います、具体的には客様企業を取り巻く環境の分析から内部分析で現状把握をおこない財務改善、コストダウン、事業の標準化などを行います。これが結果的には、企業の格付けを上げることに繋がり、銀行交渉も有利に働かせます。

直接金融については、社債の発行、匿名組合、増資、ベンチャーキャピタルとの交渉などを行いこれに関連するサポートを全て行います。

これらの調達方法はお客様企業によって異なります。
当社は様々なお客様企業に合ったオーダーメイドのコンサルを行います。

瀕死の状態の企業を立て直す場合と、営業成績の良い企業がさらなる発展をするためのコンサルは全く異なります。

瀕死の場合は様々な銀行交渉とSTEP1を3ヶ月以内に終わらせて、当面の危機を回避します。
この場合は当社の担当が一人完全にサポートしてお客様と一緒になって行動します。
辛い時には判断を誤りがちです、こんな時に非常に励みになります。

しかしながら全てのお客様が危機を回避できるとは限りませんし、無理に事業を長引かせる事によって更なる負債と不幸を重ねる事になるかもしれません。
これらのケースの場合でもお客様にとって最適な手段を検討し、一緒になって行動します。

瀕死の状態から回復したらSTEP2へと進み、お客様のスピードに合わせ良い企業を目指し次にステップアップします。
これが格付けアップに繋がります。

さらなる発展を目指す会社は調達方法を金融機関に依存するか、直接金融を目指すか検討します。
安易に株式上場を口に出す人がいますがこの道のりは大変なものです。(当社プロジェクトサービス参照)
これらも視野に入れた最適なコンサルを行います。



(C) 2006 G・Partner's
ジー・パトナーズ ホーム
経営理念
ジー・パートナーズ支援システム
財務コンサルタント
ビジネスシステム
マネジメント
プロジェクト対応型サービス
ソリューション
業務基盤の再構築業務
料金体型
パートナー募集・紹介
お問い合わせ