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株式上場業務
株式上場希望会社は全国で無数にあります、しかしながら現実的に株式上場できた会社は年間百数社しかなく1%にも満たないのが現実ですが、 形式基準、実質基準が緩和され創業まもない企業も上場ができるようになりました。

しかし現実的には、様々な問題があります当社は実務経験に根ざしたコンサルティングで公開準備の段階から、 公開作業、公開後までの全ての業務のサポートを、お客様企業と一緒になって作業します。

株式上場業務の特徴
実務経験に根ざしたコンサルティングです。監査法人は監査の立場、証券会社は審査の立場、とくに証券会社の引受担当者は一人で何十社も毎月担当しています。

たまに紳士的に意見は言ってくれますが、判断するのは会社です。
指摘されたことが後日決定的な問題となることがあります。
審査のときに明らかになれば、そこから先の手続きには絶対すすみません。
最近特にCFO、COOの採用がままならない会社はたくさんあります。

上場準備がそれが原因で遅れては困りますね。
我々は上場準備会社の立場に立って、次のようなことを具体的に解決いたします。


1.資本政策と株主について
資本政策は最初から最後まで、上場後も重要です。
取引所の基準と経営を考えながら、何度もその時々で見直すことが必要になります。
資本政策は会社の成長と株式の流動性を加味して考えましょう。
また株主選びは上場基準そのものです。

それぞれの会社の株主構成を踏まえ、シュミレーション表を作りながら考えてみましょう。
取引所、証券会社の上場審査を意識してスケジューリングするなど、最初から効率のよい準備が必要です。


2.審査前段階から審査
運用実績を問われるものの準備はもちろん、申請期にはいり審査が始まると、いろいろしなければならないことが急増します。
できることは先に少しでも準備しておきたいものです。

スケジュール表を作ってもなにをどうするのか、目次ばかりで具体的に誰がどうすればいいのか社員がわからないケースが非常に多いです。
組織作り、会議体、月次決算、予算、規定と具体的になにが問題になり、どのように考えて行動することが必要なのか、一緒にわかりやすい言葉で考えましょう。

判断を間違えたり、確認する相手を間違えると致命的になることがあります。
実務経験とネットワークを通じて、選択肢の豊富さと意思決定の考え方、判断力が問われる局面に適切なアドバイス、よき相談相手になります。

規定集、稟議書、議事録、内部監査 月次報告等整合性は非常に重要です。
上場準備会社として不適当な内容の規定もあります。これでは審査はとおりません。
運用期間が無いと判断されると大変なことになります。翌年とか2年後に再度申請ということにならなければ良いのですが…。


3.内部統制
内部統制については、最近非常に重要になってきております、会社の社内システムの見直しと不正が出来ない管理システムの構築をその実践があって始めて内部監査などが生きてきます、 これらの構築作業のサポートを行います。

又、準備会社は内部監査のしくみと監査報告書等一式、監査役の監査調書等は必須です。また監査役の重要性がますます高まっています。
審査上も社長と同じように質問回答、ヒアリングそして署名しなければなりません。直前期、申請期になるとすべての準備してきた事柄の内容が問われます。


4.申請書類の作成
また各種開示書類、Tの部、Uの部、審査資料様式1など申請書類の作成が必要です。
その準備会社にとって最善と思われる開示の仕方、申請書類作成等のすべてのお手伝いをいたします。



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