企業における現状の問題点を抽出する場合、現状に起きている問題点のみを抽出するケースが多く見られます、
現状に起きている問題点を解決すれば会社の利益は上がるでしょうか?
会社の業績が上がらないのは問題点の抽出が誤っているケースが多いものです。
会社は本来、社員と経営者の一致点を追求する「経営理念」企業を取り巻く外部環境の変化を理解して方向を示す
「経営方針」その実行計画である「経営計画」「事業計画」を作成し、これに基づいて現状の分析を行い問題点を
抽出しなければ会社の目的、利益の追求はできません。
この、企業の目的を達成するための最重要課題は「人」です、どん底から這い上がる為、又更なる発展、
新規事業を目指す為には、全て経営者と社員と共通の目標と問題意識を共有しなければ問題解決や発展は望めません。
マネジメント事業部は、企業理念から、人事、組織、教育までを一環させる事業部であり、単に現状にある問題を解決するだけではなく、
経営方針とのつながりを重要な位置づけと考え、人事、組織、教育などを一環して考える事によって、会社が発展し、
経営者、社員が共に幸福になること目標にしております。
継続企業に不可欠なものは、人、物、金、情報、と言われます。
企業成績さえ良ければ何の問題も無いと言われる企業もあります、
しかし今後企業に求められるものは、利益の追求だけではなく、健康管理、及び環境問題でしょう、
現在国の医療に関する費用は年々増加しておりますし、今後の高齢化は更に進み医療費の負担は天井しらずです、
これを防ぐために企業に対して健康管理に関する要求が今後益々増加すると思われます。
当社が提案するものは、管理コストを削減するものでは無く、真剣に企業の生産性向上、関連する業績向上、
強靭な組織を作り上げるために経営者、従業員全員の健康管理が重要であると考えております。
具体的には会社の健康年齢を調査し、これを若返えさせる事によって会社の平均年齢が上がっても健康年齢が上がらないようにケアし、業績の向上につなげたいと考えています。
様々な組織論や、生産性アップの為の仕組み、能力主義の導入など様々な手法がありこれらはそれぞれ優れた仕組み
と思われます、しかしその根底にある経営者、社員一人一人が健康でなければ本当の能力を発揮することは不可能なのです。
ジー・パートナーズの本来は、お客様企業内の一人一人の健康が大前提でコンサル業務を行う事が最も効果が上がり成果に繋がると考えており、
経営者、社員等の
パーソナルケアマネジメント(QOL(Quality of life「心身ともに健やかで美しく豊かに暮らすこと」)
を目指し、サポートしたいと願います。